お役立ちコラム

2018/04/12

シリカ(ケイ素)は安全なの?

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ここ数年でかなり認知度が上がってきた“シリカ”ですが、「シリカって何?」「安全なの?」と気になる方も多いと思います。そこで“シリカ”について少しご紹介したいと思います。

霧島連山

“シリカ”は地球上で酸素の次に多く存在している物質で、主に土や岩などに含まれるミネラルの一種で別名“ケイ素”とも言われています。

このシリカ(ケイ素)(Si)は、圧力、温度などの条件により、様々な形を摂っている物質ですが、主に「結晶性シリカ」と「水溶性シリカ(非結晶性シリカ)」の2種類に大別されます。

このうち、体内に取り入れてはいけないのは、「結晶性シリカ」。
「結晶性シリカ」として分類されるものとしては水晶や、石英などがあり、これらは健康に害を及ぼす可能性があるため食品などで使用することは禁じられています。

一方、「水溶性シリカ(非結晶性シリカ)」は安全性も保障されており、その特質から食品や食品添加物、顔料としても様々なものに使用されています。

シリカ(ケイ素)は、結晶性シリカと水溶性シリカ(非結晶性シリカ)の2種類に大別されます。

 

玉肌シリカ天然水に含有されている“シリカ(ケイ素)”はもちろん「水溶性シリカ」。

玉肌シリカ天然水の生まれ故郷は、現在も活発な火山活動が続いている九州 霧島。
幾多の噴火によってつくられた大地に降り注いだ恵の雨や雪が、何百年もの歳月をかけ浸透し、希少なミネラル成分を豊富に含んだ天然水を生み出しました。

含有されているシリカ(ケイ素)や炭酸水素イオン、サルフェート、バナジウムなどミネラルも後から加えたものではなく、天然ミネラルが水に溶け込んでいる「天然水」ですので、吸収力も期待できます。

 

また、シリカ(ケイ素)は、土の中に多く含まれる成分ですが、私たち人間の毛髪や爪、肌、骨、血管など様々な部分を構成しているミネラルでもあります。

コラーゲンの生成をサポートして強化する働きがある栄養素として、体に欠かすことのできない私たちにとって大切なミネラルですので、特に女性にとっては欠かしたくないミネラルです。

シリカがコラーゲンの生成を助けます。
[シリカ(ケイ素)とともにコラーゲンが、コンディションを整えてくれます。]

 

シリカ(ケイ素)は、様々な食物にも含有されています。
主に穀物類に多く含有されていて、野菜などにも含有されていますので、毎日のお食事でも摂取することができます。

シリカ(ケイ素)はどんな食品に含有されているの?

シリカ(ケイ素)はどんな食品に含有されているの?

シリカ(ケイ素)は、体内で生成されることがないため、食品やお水などから摂取する必要があります。
サプリメントなどで「植物性シリカ」などがありますが、シリカ(ケイ素)を多く含んだ大地で育った植物などから採取したシリカ(ケイ素)が使用されているようです。

▼シリカ(ケイ素)を含む食品はどんなものがあるの?

 

シリカ(ケイ素)は、摂りすぎても大丈夫?副作用は?

多量に体内に蓄積することで、健康障害を及ぼすミネラルもありますが、シリカ(ケイ素)は排出され、蓄積されることはありませんので安心です。

しかし体内のシリカ(ケイ素)は日々消費されていると言われています。
まとめて摂取しても体に吸収される量には限り、せっかく摂取しても排出されていまいますので、日々適量を摂取することがおすすめです。

 

2022.9.22:記事内 結晶性シリカの内容部分を一部訂正させていただきました。

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