お役立ちコラム

2017/07/12

知らないと怖い熱中症! 対策を知って夏を美しく乗り切るには!?

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過酷な暑さが当たり前のようになってきたここ数年、熱中症は誰にでも起こりうる症状となってしまったので注意が必要です。
しっかり熱中症の予防策をマスターして暑い夏を元気に美しく♪乗り越えましょう!

熱中症熱中症を作る3つのファクターとは?

意外と知られていない熱中症の原因と症状ですが、大きく3つに分けられます。

(1)環境
気温や湿度の上昇はもちろん、風通しが少ない、陽射しが強い、そして急激に気温が高くなった日なども熱中症の危険性は高まります。また、日中のみならず、夜間の空調にも気を配るようにしましょう。

(2)からだ
大量に汗をかいてミネラルが体外に流れてしまったり、二日酔いや寝不足、栄養バランスの偏った食生活が続いたりすると、身体が脱水状態を起こしやすくなります。

(3)行動
長時間の炎天下での作業や運動、そして何よりも水分補給を行なわないと、頭痛やめまいなどの症状が起きやすくなります。

これらの状況が合わさると、身体の体温調整や機能が破たんし、熱中症となってしまいます。熱中症でもっとも怖いのは、ゆで卵が生卵に戻らないのと同じように、処置を行っても身体の機能が元に戻らない可能性があるということ。
初期症状ともいえるめまいやふらつき、手足のしびれ、頭痛、吐き気を感じたらすぐに応急処置を行いましょう。

 

夏ならではの、水分の正しい選び方&摂り方

熱中症対策としてもっとも有効なのはなんといっても水分補給。
水分は腸で吸収されたあと、細胞や血液に運ばれますが、一気に大量の水分をとってしまうと余剰分として腎臓に運ばれ、そのまま吸収されずに尿として排出されてしまいます。
喉が乾いたと感じる前に、15時までに800mL、夜までに1.5L~2Lとなるように、こまめに摂るようにしましょう。

また、スポーツ前後や外出直後は、身体への吸収を高めるためにもナトリウムを含んでいるスポーツドリンクがベター。
糖分が気になるという方は、吸収率の高いシリカ水や経口補水液などが良いでしょう。
そして、夏の水分補給において優先させるべきは飲みやすさ。
ダイエット中だからといって自分にとって飲みにくい水を頑張って飲むよりも、飲みやすい軟水などをぜひ習慣として取り入れてみて。

 

玉肌&プラシア食事からのアプローチで健やかな身体に

もう一つ大切なポイントは、血液から作られる汗は、ビタミンやミネラルなどの電解質を含んでおり、身体の外に出すことでそれらが損なわれてしまうということ。
水分補給はもちろん、ビタミンなどの栄養素を体内にキープしておくためにも、塩分やビタミンB1、ビタミンCを積極的に摂るようにしましょう。

なかでも日本人にとって手軽なのは梅干し。
クエン酸を含んでいるので、夏バテにも効果があります。
また、塩分を意識してしまうとかえって血圧にも影響を来してしまう可能性があるので、お漬け物やみそ汁、塩麹など発酵調味料などの身体や腸にも優しい食材を普段から心がけるようにしましょう。
もし日々の摂取が難しい場合は、それらを含むサプリメントを常飲しても良いですね。

熱中症を予防するということは美容にとっても、もちろん良いことづくし。
習慣化して、夏バテ&熱中症知らずの夏をすごしましょう!

 

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